藤浪晋太郎のアスレチックスがまたも屈辱。
ヤンキース188センチ右腕ドミンゴ・ヘルマン(30)が29日、完全試合を達成した。
MLB史上24人目、11年ぶりの快挙。
ヤンキース188センチ右腕ドミンゴ・ヘルマン(30)が29日、完全試合を達成した。
MLB史上24人目、11年ぶりの快挙。
ヤンキースでは99年のデービッド・コーン以来24年ぶり。
内容は9三振に内野ゴロ8、外野フライ7、内野フライ3の99球。
ヤンキース11-0アスレチックス
(6月29日・オークランド)

藤浪の目の前で歓喜の光景が繰り広げられた。
ヘルマンはメジャー実質5年目。
19年に18勝4敗をマークし大ブレークもDVが発覚。
出場停止処分を受けた。
19年に18勝4敗をマークし大ブレークもDVが発覚。
出場停止処分を受けた。
21年に復帰したものの、4勝、2勝と復活には程遠かった。
23日のマリナーズ戦では4発被弾の10失点。
23日のマリナーズ戦では4発被弾の10失点。
ここ2戦で4回持たず17失点と悲惨だった。
今季5月にはブルージェイズ戦で粘着物質使用。
10試合出場停止の処分を受けている問題児でもある。
快挙で5勝目をマーク。
この試合では5回に藤浪晋太郎が2番手で登板している。
4点ビハインドで無死満塁の大ピンチだった。
4点ビハインドで無死満塁の大ピンチだった。
2回を30球無失点3安打2三振無四球。
数字だけ見ればいいけれど。
数字だけ見ればいいけれど。
内容はとても自慢出来るようなものではない。
火消しではなく火に油状態で3点を失い0-7。
火消しではなく火に油状態で3点を失い0-7。
先頭に左前タイムリーを浴びる。
続く2人を連続三振。
続く2人を連続三振。
2死はとったものの今度は右前にタイムリーされる。
先発シアーズの残した3人の走者を全員生還させた。
自らの失点にはならなかった。
このまま回またぎで6回も続投。
いきなり二塁打と暴投で無死三塁のピンチを招く。
だが、連続三塁ライナー、三飛の三者凡退。
いきなり二塁打と暴投で無死三塁のピンチを招く。
だが、連続三塁ライナー、三飛の三者凡退。
防御率は10・04。
何のことはない。
大量リードを与えてヘルマンに余裕を持たせた。
いわば快挙のアシストをしたようなものだった。
大量リードを与えてヘルマンに余裕を持たせた。
いわば快挙のアシストをしたようなものだった。
【今季の藤浪晋太郎成績】
26試合3勝7敗2ホールド 防御率10・04
40回1/3失点49安打48(本5)41三振30四4死球
26試合3勝7敗2ホールド 防御率10・04
40回1/3失点49安打48(本5)41三振30四4死球
永遠の記憶に残る
▼ドミンゴ・ヘルマン「9回は非常に緊張した。とてもエキサイティングな1日だ。このようなことを達成出来て永遠に記憶に残るだろう」
◆ドミンゴ・ヘルマン:1992年8月4日、ドミニカ共和国サンペドロ出身。09年、マーリンズ入り。14年にメジャー契約。年末に交換トレでヤンキース移籍。16年オフ、メジャー契約。翌17年6月に初昇格。18年6月、初先発で6回ノーヒット9三振2四球の快投。同月14日のレイズ戦で6回3失点10奪三振で初勝利。結局、この年は2勝6敗、防御率5.57。19年に18勝4敗とブレーク。しかし、℃年9月にDV容疑で出場停止処分。約2年のブランクで21年から復帰。通算31勝26敗。188センチ、80キロ。右投右打。