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京阪神が接する三角地帯に生息する団塊世代の新聞記者OBです。好奇心あるがまま独断偏見で備忘録を兼ね日々、更新します(敬称略=プロフィルはWikipedia(室雄二)参照。

照ノ富士、朝乃山10勝トップ2人 ”新怪物”北青鵬は脱落3敗

大相撲夏場所の賜杯レースが3人に絞られた。
照ノ富士朝乃山が1敗をキープしてトップを並走。
続くのは2敗を守った関脇・霧馬山
大関当確の33勝(前3場所)に王手をかけた。
再入幕でV戦線にノコッタのは朝乃山。
好調の明生に双差しになられながら、土俵際で大逆転。
咄嗟の右からの突き落としで明生を破り10勝一番乗り。
連敗した明生は3敗で脱落した。
注目の21歳”新怪物”北青鵬は三役の壁に阻まれた。
大関候補の関脇・若元春に鮮やかなうっちゃりを食い3敗目。
”規格外”が賜杯レース外に追いやられた。
若元春に顎の下に頭をつけられながら、右四つで両まわしを肩越しに引き付ける。
互いに動けず大相撲になった。
が、地力で勝る関脇が、最後は腰高で寄る204センチの北青鵬を土俵下に振った。
カド番大関の貴景勝は”脱出”に王手をかける7勝目。
関脇・大栄翔を引き落としで破った。
横綱・照ノ富士は豊昇龍を強烈に決め出し1敗をキープ。
きょうは手強い若元春が相手。
朝乃山には勝ち越しをかける大栄翔が立ちはだかる。
自分の相撲ではない
▼朝乃山「右を差し負けたので悔しい。自分の相撲じゃない。上位は違う。見る人が見れば悪い相撲。幕内に戻ってからが本当の勝負。2ケタと優勝争いに加わることを目標に自分なりに決めていた。これを乗り越えたら、光が出てくると思う」
つかまえ切れぬ大きさ
▼若元春「北青鵬は組み止めても、つかまえ切れぬ大きさがあった。土俵伝いに何かしてくると思って、前に出られなかった」