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京阪神が接する三角地帯に生息する団塊世代の新聞記者OBです。好奇心あるがまま独断偏見で備忘録を兼ね日々、更新します(敬称略=プロフィルはWikipedia(室雄二)参照。

不思議な夢

夢は目覚めると、すぐに忘れる。
なぜだろう?

今朝、不思議な夢を見た。

忘れんうちに書く。

場所は東京・六本木の飲み屋。
しょんべんがしたくて、駆け込んだ。
お洒落な店。
着物姿の店員に聞いた。
「便所は上です」。
上品なはずなのに、トイレ、お手洗い、といわず便所。
何だかおかしかった。

いわれて、急いだ。
階段をトントンと上がった。
古い木造、店内は薄暗い。
品のある居酒屋。

客で込み合ってたので、部屋の中を通って行こう、と思ったら寝そべってる男がいた。
顔が合った。

「ん?綾ちゃうんか。綾やないか?」
時折、三稜中野球部のOB会「茶がま会」を開催している。
しかし、この40年行方がつかめない男だった。

ふと横見たら、泉本豊満と隅野孝博が酒席を囲み座っている。
茶がま会の常連だ。
あと数人、顔の知らない人もいた。

「綾、探しとったんやで。お前ら、なんで教えてくれんのや?」
「室、これには深い話があるんや。こらえてくれ」
いつも冷静な泉本豊満が大人の表情で答えようとする。



綾信義(写真右上端)は浅黒い顔で短髪だった。

野球部時代より、当然大人びている。

同じセカンドだった隅野は横でにこにこしている。

「お前ら、ここ、よう、来るんか?」
「ここは有名シェフ竹下瞬二さんの料理で有名。ネットで調べて、たまたま来たんや」
泉本がいう。

竹下シェフや店の名前(夢の中で出たが忘れた)は、聞いたこともない。
しかも漢字で出てくる。
どうして、聞き覚えもない名前が具体的に出てくるのか?
それも夢は不思議だ。

そこで目が覚めた。
不思議な長ーい夢。

綾信義。
4人居たセカンドのうちの一人。
社会人になったころ「競馬の写真が欲しい」と電話してきた。
馬の名前は忘れた。
パネルにして送った覚えがある。
それ以来、連絡は途絶えたまま。

50年ぶりに開いた三稜中同窓会でも、誰も行方を知らなかった。
「夢枕」でないことを祈る。