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京阪神が接する三角地帯に生息する団塊世代の新聞記者OBです。好奇心あるがまま独断偏見で備忘録を兼ね日々、更新します(敬称略=プロフィルはWikipedia(室雄二)参照。

関テレどうした?震災取材呆れた傲慢

今の時代、悪いことはできない。
熊本の震災取材でカンテレ中継車が、給油に割り込んだ。
関西テレビがカンテレになって間もない。
取材仲間も旧知の人は多い。
だから、尚更残念な思いだ。

朝早く(午前7時半ごろ)だから分からないだろう。
そう思ったのか。

それとも「我らは全国ネットのテレビ局様だ」
そう思ったのか。

恐らく後者だろう。

そんな光景をTwitterが流した。
昔なら見過ごされていた。
悪事のかき捨てに終わっていた。

視聴率でトップを走っていたフジ系列。
後ろを見ればテレ東か、の凋落を覗き見た気がする。





震災の混乱は生活用品やエネルギーが不足する。
どやどや、と大都会の東京、大阪から大挙押し寄せるスタッフ。
新聞と違ってテレビ局はカメラマンや音声、ディレクター、アナウンサー、機器管理者ら多数のスタッフで押し寄せる。

駆けつける家族、関係者のホテル確保さえ、ままならぬところで、そうだ。
空路の機中には10社ぐらいの取材スタッフで満杯だった、との記者の話も伝えられた。

阪神大震災当時、瓦礫に埋もれた被災者のか細い声は、メディアのヘリの音でかき消された。

助かる命が助けられなかった。

そんな教訓がテレビ局のトップの反省は崩落してしまっている。